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2018年6月20日 (水)

札沼線一部区間廃止へ

 JR北海道からバス転換が提案されていた札沼線、北海道医療大学-新十津川間について、月形町が受け入れを表明しました。

 

『JR札沼線が一部廃線受け入れ 北海道月形町長が記者会見』

 

 北海道月形町の上坂隆一町長は18日、記者会見し、札幌市と新十津川町を結ぶJR札沼線(76・5キロ)のうち、北海道医療大学-新十津川(47・6キロ)の廃線を容認する方針を表明した。他の沿線自治体も廃線受け入れの方針で、バスに転換する見通し。

(以上産経新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ JR札沼線が一部廃線受け入れ 北海道月形町長が記者会見 )

 

 浦臼-新十津川間が11往復になった時から遠からず廃止になるとは予想されていましたが、これで廃止は避けられないようです。元々石狩川を挟んで、函館本線と並行している関係で、石狩川を越える橋が整備されるに従って有用性が低下して来ていたのは確かです。石狩月形まではやや離れているのと、利用客がやや多いのとで、存続の可能性もあるかとも思いましたが、やはり無理なようです。石狩当別-石狩月形間はずっと昔の一時期を除いてバスはありませんでしたから、先に廃止された新十津川-石狩沼田間のバスも、既に一部区間は残っていませんし、代替として新設されるバスがいつまで持つか心配される所です。というより、引き受けるバス会社があるのでしょうか。このあたりは、昔は国鉄バスが走っていて、その後北海道中央バスが引き継ぎましたが、それも廃止されて町営バスになっている区間が少なくありません。

 新十津川では入場券を販売したり、11本だけの列車を見送ったりして盛り上げようとしていましたから、廃止の決定は残念でしょうね。もっとも、新十津川町では既に廃止受入の方針だったようですが。11往復では使いようもなく、並行してバスが走っていますから仕方がないのでしょうけれど。

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