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2016年8月

2016年8月21日 (日)

JR北海道、夕張支線廃止へ

Yubari

 夕張市長が廃止の申し入れをするという異例の展開になった夕張支線ですが、JR北海道が正式に廃止を申し入れ、廃止が合意となりました。

『夕張支線 廃止合意 市の新交通網にJR協力』

 JR北海道の島田修社長と夕張市の鈴木直道市長は17日、JR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)の廃止について合意した。鈴木市長が求めた「市内交通網の見直しへの協力」など3条件に対し、島田社長が全面協力を約束した。

 全国唯一の財政再生団体の夕張市は、JR北海道の道内の線区見直し方針を受け、支線維持のための市の財政負担は不可能と判断。鈴木市長は8日に島田社長と会談し、支線の廃止を容認する代わりに《1》交通網見直しへの協力《2》地元の求めに応じた無償譲渡などJR所有施設の有効活用《3》JR社員の市への派遣―の3点を求めていた。

(以上、北海道新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 夕張支線 廃止合意 市の新交通網にJR協力 )

 留萌本線の留萌-増毛間の廃止が決まった時に、石勝線夕張支線は乗客の二番目に少ない区間として挙げられていました(参考:留萌本線、留萌-増毛間廃止へ)ので、危ないとは思っていましたが、思いのほか早く廃止が決まりました。

 夕張支線は、元々夕張地区で産出された石炭を室蘭に運ぶことを目的に作られた路線ですから、札幌と行き来するには不便な線形で、石炭輸送が終わった時点で、役割はほぼ終わってしまっていたという面があります。比較的直線的に夕張と札幌を結んでいた夕張鉄道も1975年には廃止されていますから、なかなか難しかったと思います。それに、終点の夕張駅を市街地から離れた位置に移転したのは、観光振興が目的とはいえ、乗客減に拍車をかけたのではないかと思います。

 JR北海道は2014年に江差線の一部を廃止、今年の12月に留萌本線の一部を廃止、そして今回の夕張支線の廃止は2019年春とも言われていますが、廃止が続いています。日高本線は廃止にはなっていないものの、災害による運休が続いており、今の所運行再開の見通しは立っていないようです。残念なことですが、このままどんどん衰退していってしまうのでしょうか。

 

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2016年8月14日 (日)

活毛ガニのUFOキャッチャー

 釧路の幣舞橋のたもとにあるフィッシャーマンズワーフMooに、活毛ガニのUFOキャッチャーがあるのを見付けました。「北海道でも珍しい」って、北海道以外にあるとはとても思えません。

Keganicatch1

 中が水槽になっていて、確かに毛ガニがうごめいています。

Keganicatch2

 ご丁寧にも「カニの美味しいゆで方」まで書いてあります。

Keganicatch3_2

 見ていたら、実際にチャレンジした人がいました。残念ながら落としてしまいましたけれど。
 でも、もし取れたらちょっと困りますよね。近所の人ならともかく、旅行客だと活かしたまま持ち歩くとかできそうもないですし、ゆでて食べるというのも難しいでしょうからね。
 

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