« 2015年10月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年1月

2016年1月31日 (日)

阪堺電車「住吉公園駅」 日本一終電の早い駅が103年の歴史に幕

 阪堺電車、住吉-住吉公園間が1月30日の運行を最後に廃止されました。

『阪堺電車「住吉公園駅」 日本一終電の早い駅が103年の歴史に幕』

 大阪唯一の路面電車を運行する「阪堺電気軌道(阪堺電車)」の上町線・住吉~住吉公園間の軌道事業廃止に伴い1月30日、「住吉公園駅」発着の運行が終了した。

 同社は「敷設後60年近く経過した住吉~住吉公園間の線路(約200メートル)は老朽化が進行。今後も安全運行を継続するための改修には数億円規模の費用が必要となり、当社の経営に大きな影響を及ぼす。廃止せざるを得ないとの決断に至った」という。

(以上、あべの経済新聞のサイトから引用:元記事 ⇒  阪堺電車「住吉公園駅」 日本一終電の早い駅が103年の歴史に幕 )

 同区間廃止に伴い、住吉公園駅が廃止になりました。下の写真は2004年に訪問した時のものです。

Sumiyoshikoueneki

 この頃は運転本数も多く、廃止になるとは予想していませんでした。運転本数が一日132本から10本に激減したのは2014年のことで、この時、最終電車が午前8時24分と『日本一終電の早い駅』になったわけです。鉄道の廃止には一定の期間が必要ですから、この時点で廃線は既定路線だったのでしょうね。JR北海道で、1日1往復にして、一定期間を置いてから廃止するやり方にやや似ています。100メートル足らずの所に別の停留所があるとはいえ、やはり不便になりますから、旅客に慣れてもらうための期間を置いたのかもしれません。

 しかし、このところ路面電車が見直されて、短い区間とはいえ新たに開業する路線が続いているところだけに、残念ですね。改修経費が課題というのでは仕方ないのも確かですが、こういう理由での廃線は、他でもおこる恐れがありますから心配ですね。
 

| | コメント (0)

2016年1月 3日 (日)

2016年、年頭のご挨拶と万世橋駅

 2016年の年頭にあたって、皆様のご多幸を祈念いたします。

 昨年もあまり記事を書けませんでしたが、今年も似たようなペースでまったりとやっていくことになりそうです。まあ、続けることに意味があるということで。そんなサイトですがよろしくお願いいたします。

 さて、この正月休みに旧万世橋駅へ行ってきました。ご存知の方も多いかと思いますが、万世橋駅は休止になった後交通博物館になっていましたが、閉館後に再開発されて、2013年9月に商業施設になりました。そして、旧ホーム上にカフェがオープンしています。

Manseibashi1

 ビルの林立する中にぽっかりと空いた広い空間の中にいるだけで、何やら不思議な感覚を覚えますが、お茶を飲んでいるすぐ脇を中央線の電車が通り過ぎて行くのが何とも言えません。お酒も飲めますので、鉄道好きな方には一度体験していただきたいところです。

 駅開業の明治45年に建設されたホームへの階段も公開されています。

Manseibashi2

 また、1階のジオラマの展示のあるショップでは、絵葉書を5枚買うと、万世橋駅の復刻スタンプを押すことができます。

Manseibashi3

 スタンプ収集趣味の方も、一度訪れてみてはいかがでしょうか。



| | コメント (0)

« 2015年10月 | トップページ | 2016年3月 »