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2015年10月

2015年10月12日 (月)

留萌本線の駅を訪問してきました

 先日、廃線が発表された留萌本線を訪問してきました。留萌本線には以前乗ったことがあるので、今回は車を使って各駅の訪問です。各駅の様子は「駅の旅」のコーナーの「北海道の駅その19その20」に掲載しています。

 さて、増毛は思いの外の賑わいでした。駅に隣接する駐車場は満車で、到着する列車から降りる人、乗る人はずいぶん多く、立客も出る盛況です。とても、1列車平均乗客3人で、廃止になる状況とは思えません。廃止は2016年度中ということでまだ先ですが、今からこの混雑が1年以上続くのでしょうか。また、街中を歩く人は多く、食事時で食堂の前にはお客さんが列を作り、どうも廃線を惜しむ人が訪ねて来ているだけではなく、一般の観光客が多く集まっている様子でした。

 そして、廃止対象外の区間の駅にも立ち寄ってきました。北一已駅に立ち寄り、以前書いた「留萌本線北一已駅」で触れた、建物財産標を探してみました。結果から言うと、発見できませんでした。補強のために張り巡らされた板の下に隠れてしまったのだろうと思います。ただ、どうも宇津内駅舎を移設したのではなく、解体して出た部材を利用して建てたということのようです。実見したところ、部材を継いだ部分や、ホゾ穴を埋めた部分を確認できました。

 さて、今回は各駅を訪ねてみましたが、実際に行ってみるともう一度乗りたい気もしてきます。まだ期間はかなりありますから、可能ならもう一度訪ねてみたいものです。

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2015年10月 4日 (日)

JR北海道が普通列車80本減便

 9月30日付の北海道新聞のサイトの記事『普通列車80本減便 来年3月にJR北海道 9駅順次無人化』によれば、来年3月のダイヤ改正で、普通列車全体の15%にあたる80本を減便するとのことです。老朽化した車両10両を廃車にして、故障による運休を減らすことが目的とのことです。

 その中で、『札沼線(学園都市線)の浦臼―新十津川間は現在の3往復6本が1往復2本に減る見通し』とのことで、いよいよ札沼線末端区間はいつ廃止になってもおかしくない状況です。しかし、札沼線が究極の1往復になると言っても、これで減便されるのは4本だけ。他の線区も元々本数は少ないのに、あと76本減便って、ほとんど列車の走らない路線、停まらない駅ばかりになりそうです。

 また、先に報道された9駅廃止に加えて、9駅を順次無人化するとのことです。

 JR北海道はごく一部を残して消滅への道を進んで行くことになるのでしょうか。厳しい環境の中で、これまで維持してきたことが大したことだとは言えるのでしょうけれど。

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