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2014年9月21日 (日)

デュアル・モード・ビークルの導入断念?

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 かねてからJR北海道が開発を進めていたデュアル・モード・ビークル(DMV)について、10日ほど前に朝日新聞のサイトに下記のような記事が掲載されました。

『線路・道路両用車の導入を断念 JR北海道』

   JR北海道は10日、開発を進めてきた線路と道路の両方を走ることができる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の導入を断念する方針を明らかにした。島田修社長は同日の記者会見で、「安全対策と北海道新幹線に経営資源を集中させなければならない状況では、残念ながらここから先に進める状況にはない」と述べた。

(朝日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 線路・道路両用車の導入を断念 JR北海道 )

 さて、JR北海道は長年かけて開発してきたDMVの実用化をあきらめてしまうのでしょうか。ところが、こんな記事もありました。

『津軽鉄道、DMV導入「諦めたわけではない」 道産技術に思い熱く』

 JR北海道が開発した線路と道路の両方を走る車両デュアル・モード・ビークル(DMV)の導入を検討してきた津軽鉄道(津鉄、青森県五所川原市)が、目標としていた2016年3月の北海道新幹線開業に合わせた導入を見送った。新幹線駅に接続する2次交通に―とラブコールを送っていたが、JRが一連の事故対応などでDMV実用化に向けた準備を中断したためだ。それでも、津鉄の沢田長二郎社長(74)は「まだ諦めたわけではない」。北海道生まれのユニーク技術に寄せる思いは、なお熱い。

(北海道新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 津軽鉄道、DMV導入「諦めたわけではない」 道産技術に思い熱く )

 こちらの記事を見ると、JR北海道はDMVの開発を一時中断しただけのようですね。他のニュースサイトに記事が見当たらないことを考えると、これまでの早ければ2015年にも導入という計画を断念したということで、朝日新聞の記者の早とちりの様な印象です。折角ここまで開発を進めてきたDMVですから、多少遅れるのは仕方ありませんが、確実な実用化を目指して欲しいものです。

 

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