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2011年3月12日 (土)

東北地方太平洋沖地震鉄道被災状況

 宮城県沖で巨大地震が発生、甚大な被害が発生しています。こちらでは、報道等で得られた鉄道の被災状況を簡単にまとめます。なお、まだ情報が少なく、一部誤った情報が含まれている可能性もあることをご了承ください。

○列車の被災

 三陸鉄道では1本の列車と連絡が取れない状況。

 気仙沼線、大船渡線で3本の列車と連絡が取れなくなっていたが、乗務員と連絡が取れたとのこと。

 仙石線で1本の列車が線路外に逸脱し、住宅に突っ込んだような状態になっているが、11名が救助されたとのこと。

 常磐線新地駅で列車が流され横転しているが、乗員乗客は事前に避難したとのこと。

○新幹線

 東北新幹線は引き続き全線運休。電柱が倒れたり、高架橋が破損したりしているため、復旧には相当の時間がかかる見込み。

 上越、長野新幹線は、12日運転再開。

 東海道新幹線は、12日朝から平常運転。

 九州新幹線は予定通り12日から博多-鹿児島中央間全通。開業式典や出発式は自粛。

○東北地方

 ほぼ全面的に運休の模様。具体的な被災状況は情報が乏しく不明だが、駅の流出などが多数発生している模様。

○関東地方JR線

 11日は全面運休。12日午前7時ごろから順次運転再開と発表されたが、実際は午前8時頃からになった模様。茨城、栃木、千葉では引き続き多くの路線が運休。比較的早く運転再開した南武線は午前8時14分から運転再開するも、大幅な間引き運転で、運転速度は35キロに制限、踏切が機能していないため踏切手前でいったん停車し安全確認して進行しているとのことで、大幅な遅延。

○関東地方私鉄各線

 11日夜都営地下鉄、東京地下鉄の一部から運転再開。京王、小田急、東急なども順次運転再開し、11日は終夜運転実施。運転再開の遅れた東武も12日午後から運転再開。つくばエクスプレスは線路にずれが生じたため、つくば-流山おおたかの森間は13日から運転再開の見込み。

○その他の地区

 東海道線、紀勢線などが津波警戒で運休。

 12日未明に長野で発生した地震により、飯山線は斜面が崩壊して線路が宙づりになっている。

 今回の地震発生時、作者は都内のビルにいました。都心部は震度5強の揺れで、下層階はさほど被害はなかったのですが、私のいた8階は激しく揺れ、机上の書類は全て散乱、一部の固定していなかったキャビネットが転落、壁や梁の接合部に亀裂が生じました。また、9階では天井のパネルが落下するなどの被害が生じました。上層階では震度6級の揺れとなったのだと思います。近所では外壁が崩落したビルもありました。

 電車は全て止まったために帰宅は不能になりました。近隣のコンビニでは食料はすぐに売り切れ、携帯用充電器も売り切れていました。都バスは運転を再開したのでバス停には長蛇の列、道には徒歩で帰宅する人の列が途切れることなく続いていました。一晩中繰り返される余震に眠れぬ夜を過ごし、朝になってから帰宅しましたが、朝を待って帰宅する人たちで時ならぬ混雑となっていました。

 

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