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2009年9月23日 (水)

一部区間廃止の近い北陸鉄道に行ってきました

 北陸鉄道石川線の末端区間、鶴来-加賀一の宮間の廃止期限が来月末と迫って来ました。そこで、様子を見に行ってきました。訪問した駅の様子は、ホームページの「中部の駅」のページに掲載しました。

 連休でもあり、廃止も近くなってきているので、名残乗車の鉄道ファンであふれているかとも思いましたが、もちろんそれらしい人は結構いましたが、それほど沢山はいませんでした。鉄道ファンであふれるのはもう少し先なのかもしれません。

 新西金沢駅から石川線の電車に乗ってみると、女性乗務員が乗っており、案内や無人駅から乗った乗客への切符の販売などを行っていました。事前に調べて行かなかったので驚きましたが、これは白山市が8月1日から乗務させている石川線アテンダントで、鉄道線の活性化を目指す一環として実施しているものでした。車掌が車内補充券を販売する光景は、この頃はほとんど見かけなくなっていたので新鮮でした。

 石川線の沿線は住宅地が多く、休日の午後でしたが結構な乗客数で走って行きました。鶴来でだいぶ降りて、かわりに乗ってきたのは鉄道ファンと思しき人たちで、終点の加賀一の宮では、地元客と思われるのは一人か二人といったところでした。

 折り返しの野町行きには観光客と思われる人が次々乗ってきます。思いの外観光客が多いと思いましたが、皆さん何か観光用の切符を持っているようです。後で調べてみると、「スカイ獅子吼クーポン」という切符で、野町から加賀一の宮までの往復と、加賀一の宮から近い獅子吼高原ゴンドラ往復がセットになっているもののようです。普段の利用客が少ないので仕方がないとは思いますが、これだけ普通に観光客の利用があるのに廃止になるのは惜しいと思いました。廃止区間にある中鶴来駅は近くに病院もあって、結構利用客もいそうに思えますので、何とか維持できないものかとも思いました。それでも利用客が少なすぎるのでしょうけれど。

 今回はできれば寝台特急「北陸」に乗って行きたいと思っていたのですが、なかなか日程を決められなかったために「北陸」は取れず、日帰りで駆け足での訪問となってしまいました。できればもう少しじっくりと見て回りたかったのですが。ちなみに、現地滞在4時間ほどで、往復には10時間ほどかかりました。

 

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