鉄道各社、乗務員のマスク着用・車内マナー放送を開始
『鉄道各社、乗務員のマスク着用・車内マナー放送を開始』
国内で新型インフルエンザの発生が確認されたことを受け、鉄道やバス会社は17日、運転士にマスク着用を義務付けたり、車内放送で乗客らに「せきエチケット」を呼び掛けたりといった感染防止策を始めた。
近畿日本鉄道は17日、感染拡大防止のため、運転士と車掌のマスク着用を決めた。乗務員だけでなく、大阪、奈良、京都の3府県内と、三重県伊賀市の伊賀上津駅より西にある駅の駅員もマスクを着けることにした。
名古屋鉄道は、運転士や車掌、駅員に自主的なマスク着用を求めた。乗降客の多い名鉄名古屋駅の改札口近くの掲示板などでは、マスク着用やうがい、手洗いの実施を呼び掛ける掲示も始めた。
(以上、朝日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 鉄道各社、乗務員のマスク着用・車内マナー放送を開始 )
新型インフルエンザ、あっという間に拡大し、急速に対応も広まっています。関西の鉄道会社ではマスクの着用などの対策を始めました。兵庫、大阪の学校が一斉に休校の措置を取ったのは、大げさなようにも思えるかもしれませんが、感染拡大の防止には間違いなく有効で、良い対応だと思います。
幸い今回広まっている新型インフルエンザは強毒性ではないということで、これまで心配されていたトリ由来の新型インフルエンザほどの危険はないようですが、軽く見るのは禁物です。厚生労働省では通常の季節性インフルエンザと同様だと発表していますが、本来今の季節はインフルエンザの流行しにくい季節ですから、それにも関らず急速に感染が拡大していることを考えると、通常のインフルエンザより感染力の強い危険なインフルエンザとも考えられますので、十分な注意が必要です。
以前、新型インフルエンザが発生した場合は、通勤ラッシュ時に乗客の間に2m以上の間隔を取るなどという、極めて非現実的な話が出ていました。そのような対策は無意味というより、むしろ害にしかなりませんが、まだ見つかっていない関東地方にもいつ見つかるかわかりません。関東地方のラッシュは特に感染拡大の原因になりやすいので、発熱などインフルエンザの疑いのある方は、決して会社に出ようなどと考えず、すぐに医療機関に行って欲しいものです。





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