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2009年3月

2009年3月29日 (日)

1円募金で、1円電車走れ

『1円募金で、1円電車走れ』

 旧明延鉱山(兵庫県養父市大屋町)で活躍した「一円電車」が来春、本格的に復活する。廃線を再利用し、車両確保などのために全国に「一円募金」を呼びかける。

 このプロジェクトは「一円電車を走らせようプラン」。明延地区に残るトロッコ電車の軌道(全長約600メートル)を再利用し、バッテリーで動く機関車を新たに購入、保存・展示している客車をつないで、降雪期を除く週末に運行を予定している。

 機関車の購入費や維持費などのため、1000万円を目標に募金を呼びかける。1円募金は「1口1円」で、個人は1000口以上から受け付け、大口寄付者の名前をプレートなどで永久保存することも検討している。

 (以上、産経新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 1円募金で、1円電車走れ 

 1円電車は閉山20周年イベントで復活運転し、昨年もふるさと明延まつりで復活運転しましたが、恐らく思った以上にお客さんが集まって盛況だったのでしょうね。毎週末の運転となると、これまで行けなかった人達も行けるようになりますね。

 まだ募金先の情報等は出ていませんが、始まったら協力したいですね。

 

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大井川鐵道、15:00から終電までの「たそがれ時間」限定フリー切符を発売

『大井川鐵道、15:00から終電までの「たそがれ時間」限定フリー切符を発売』

 大井川鉄道(静岡・島田)はこのほど、「いつでも行ける小旅行 たそがれ終電きっぷ」を発売した。同社の大井川本線新金谷駅 - 千頭駅間を乗降自由なフリー切符で、購入当日の15:00から終電までの電車(各駅停車)のみ有効という。販売する駅は同社の金谷駅および新金谷駅のみで、販売時間は15:00~18:30に限定するとのこと。価格は大人2,000円、 小人1,000円。

 「仕事を終えて缶ビール片手にぶらり旅をしたいなら、金谷駅18:01発で千頭駅19:17着、折り返して千頭駅19:59発で金谷駅21:10着の列車がオススメです。ただし、信じられないかもしれませんが、千頭駅19:59発が最終列車ですのでご注意を」(同社)。なお、このコースは東京駅から東海道新幹線を使って日帰りも可能とのこと。

 (以上、マイコミジャーナルのサイトから引用:元記事 ⇒ 大井川鐵道、15:00から終電までの「たそがれ時間」限定フリー切符を発売 

 元記事によれば、大井川鐡道では乗車可能な列車ごとに「たそがれ度」の情報を提供しています。大井川鐡道のニュースリリースはこちら ⇒ 「たそがれ終電きっぷ」の発売について

 しかし、時間を区切った乗車券類は各社から出ていますが、こういう企画は聞いたことがありませんね。どういった客層をターゲットとして考えているのでしょう。なんとなく乗り鉄派くらいしか利用しないような気もしますが。

 特に発売期間は設定していないようですので、気が向いたら利用してみてはいかがでしょうか。ひょっとすると利用が少なくて短期間でなくなってしまうかもしれませんので、ご利用はお早めに。

 

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くりでん、旧若柳駅に保存 栗原市が鉄道公園想定

 先週はあまり書き込みができなかったので、少し古いニュースです。

『くりでん、旧若柳駅に保存 栗原市が鉄道公園想定』

 2年前に廃線となった宮城県栗原市の第三セクター・くりはら田園鉄道(くりでん)の資産保存と活用策を話し合う検討委員会が22日、車両を運転可能な状態で保存する場所として、旧若柳駅構内を候補とする報告書をくりでんの清算法人に提出した。市は鉄道公園への整備を想定している。

 報告書によると、保存する車両は11両。うち3両を運転可能な状態で保存する。旧若柳駅を選んだ理由を「車両基地で、歴史的意義がある場所。設備も備え、敷地の広さも十分」としている。

 (以上、河北新報のサイトから引用:元記事 ⇒ くりでん、旧若柳駅に保存 栗原市が鉄道公園想定 

Kuriden2  くりはら田園鉄道の鉄道公園構想、実現すると良いですね。若柳駅には、現役当時から電気運転していた時代の電車がそのまま留置されているなど、車両展示施設的な趣がありましたので、鉄道公園にするには適しているのではないでしょうか。一部車両の動態保存も計画しているようで、手軽に乗って楽しめる施設になると良いですね。実現を期待しましょう。

 

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関あじ関さば最中

Sekiajisekisaba1  関あじ、関さばで知られる佐賀関の銘菓に「関あじ関さば最中」があります。佐賀関の高橋水月堂で作っていますが、あちこちで販売されているので、比較的入手は容易です。

Sekiajisekisaba2 大きいのが関さば最中で、つぶあんに求肥入り、小さいのが関あじ最中で、こしあん入りです。

 最中は比較的形が作りやすいからでしょう、各地に特徴的な最中があります。島根県雲南市加茂町にある菓子工房たてたにには、「銅鐸もなか」があります。これは加茂岩倉遺跡で発見された39口の銅鐸に因むものです。

 静岡県の伊豆急行、伊豆大川駅前の清月堂では「サザエ最中」を作っています。「サザエ最中」は他にも各地にあるようですが、ここの「サザエ最中」は大ぶりで、立体感にあふれる立派なものです。

 他にも各地にいろいろあるだろうと思います。珍しいものをご存知の方はコメントください。

 

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2009年3月28日 (土)

廃線跡の旅・日本鉱業佐賀関鉄道

 2月1日以来、久々にホームページ本編に記事を掲載しました。

 今回掲載したのは「廃線跡の旅」のコーナーで、「日本鉱業佐賀関鉄道」の記事です。日本鉱業佐賀関鉄道は、関あじ・関さばで知られる九州大分の佐賀関にあった鉄道で、現在も佐賀関にある、日本鉱業佐賀関製錬所(現日鉱製錬佐賀関製錬所)への貨物輸送のため、戦時中に建設された鉄道です。完成は終戦までには間に合わず、軌間762mmのナローゲージで国鉄に貨車を直通できなかったせいか貨物輸送もふるわず、開業から17年で廃線になってしまいました。

 廃線跡は、比較的鉄道の雰囲気を残しており、トンネルが現役で通行できますし、大部分が生活道路や遊歩道となっていて歩きやすい状態です。もっとも繁みを掻き分けて痕跡を見つけるような楽しみはありませんが。

 ちなみに、本編のホームページ「鉄の草枕」は昨日で開設から4周年を迎えました。今後ともよろしくお願いします。

 

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2009年3月23日 (月)

京都市電の最初期型車両 2年かけてリニューアル

 ちょっと日の経ったニュースですが。

『京都市電の最初期型車両 2年かけてリニューアル』

 かつて京都の市民や観光客に親しまれ、製造から100年を迎えた京都市電の最初期型車両が、約2年間かけてリニューアルされ、鉄道資料館「加悦SL広場」(京都府与謝野町)で展示されて、明治時代のレトロなデザインが鉄道ファンを喜ばせている。

 加悦SL広場で展示されている「N5号」は明治41年製造で、京都駅前と北野天満宮(京都市上京区)を結ぶ堀川(北野)線で活躍。

 車体は木造で茶色と白色の落ち着いたツートンカラー。楕円(だえん)形の窓枠で天窓もあり、モダンなゴシック様式を取り入れている。鉄製部分のサビや木製の窓枠が朽ちるなど傷みが激しかったが、平成19年春から板の張り替えや塗装などを行い、リニューアルした。

 (以上、産経新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 京都市電の最初期型車両 2年かけてリニューアル 

Kyotoshiden  加悦SLの広場は、廃止になった加悦鉄道の車両を中心に、たくさんの車両を保存、展示しています。写真が記事の車両で、平成19年に訪問した時は、ちょっと傷みが目に付いて、貴重な車両なのにもったいないなと思っていました。それがこのほどリニューアルされたということで、喜ばしいことだと思います。

 この京都市電の車両の他にも、数多くの歴史的な車両が展示されていますので、機会があればぜひご訪問ください。

 

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2009年3月22日 (日)

阪神なんば線:開業 乗客、ファンどっと

『阪神なんば線:開業 乗客、ファンどっと』

 阪神尼崎と大阪難波を結ぶ「阪神なんば線」が開業した20日、新線の起結点となる尼崎駅では早朝から記念セレモニーなどが開かれた。3連休初日にも重なり、同駅は終日、地元の人や鉄道ファンらでにぎわった。

 この日は未明から約50人の鉄道ファンが集まったため、同駅は予定を30分繰り上げて午前3時45分にシャッターを開けた。記念グッズを販売する駅長室には長蛇の列ができ、同線を走る車両の模型や入場券などが飛ぶように売れた。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 阪神なんば線:開業 乗客、ファンどっと 

 阪神なんば線が開通し、阪神と近鉄の直通運転が始まりました。今回は神戸から奈良までの直通運転ということですが、可能性としては姫路から名古屋までの直通も可能になったということで、将来的には直通特急の運転も期待されています。これでどのように人の流れが変わり、どの地域が活性化されるのか読みにくいところはありますが、うまく活かしていって欲しいものです。

 

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下津井からの瀬戸大橋

Setooohashi1  この三連休を利用して、岡山まで行ってきました。写真は下津井の丘の上から見渡した備讃瀬戸大橋です。瀬戸大橋は列車で何度も渡りましたが、こうして間近に見るのは初めてでした。改めて、立派で美しい橋ですね。列車が渡ると、渡る列車の大きさとの比較で、改めて橋の大きさが感じられます。

Setooohashi2  次の写真は同じく夜景です。きちんと固定できなかったので、少しぶれてしまいましたが、これもなかなか美しい風景ですね。丁度20日から橋の通行料がETC使用の場合1000円に割引されたせいでしょうか、夜になると四国側から帰ってくる車の明かりが切れ目なく続いていました。

 

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2009年3月13日 (金)

ブルートレイン:はやぶさ・富士にさよなら…最後の運行

『ブルートレイン:はやぶさ・富士にさよなら…最後の運行』

 国内最古の寝台特急でブルートレインの「はやぶさ」(東京-熊本)と「富士」(東京-大分)が13日、最後の運行を行い、大勢のファンに惜しまれながら半世紀近い歴史にピリオドを打った。

 最後のはやぶさと富士は午後6時3分、乗客計320人を乗せ、連結してJR東京駅を出発。10番ホームには別れを惜しむファンら約3000人が詰めかけた。「ピーッ」と哀愁を帯びた警笛が鳴ると、一斉に「ありがとう」の声が上がった。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ ブルートレイン:はやぶさ・富士にさよなら…最後の運行 

 「はやぶさ」、「富士」が最後の運行です。明日の昼前には、それぞれ熊本、大分に着いて、九州行の寝台特急の運行が終了します。3000人が集まったというのはすごいですね。どこにそんなにスペースがあったのかと思うほどです。

 こんな方も廃止を惜しんでいます。

『ブルートレイン:石破農相も廃止惜しむ』

 首都圏と九州方面を結ぶJRの寝台特急(ブルートレイン)「はやぶさ」(東京-熊本)と「富士」(東京-大分)が14日のダイヤ改正で姿を消すことについて、石破茂農相は13日の閣議後会見で「(閣僚としての)所管外ではあるが、一利用者として申し上げるなら、極めて遺憾。同じ思いを持つ人は多いだろう」と廃止を惜しんだ。

 石破農相は熱心な鉄道ファンで、遠距離の移動に寝台特急を利用することが多い。会見では「飛行機よりはるかに便利。(列車の中で)本を読んだり、CDを聴いたり、昔は食堂車でさまざまな人と酒を飲みながら話した。濃密で貴重な時間だった」と振り返った。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ ブルートレイン:石破農相も廃止惜しむ 

 作者も別れを惜しんで先日「富士」に乗りに行ってきました(惜別の寝台特急富士)が、もう二度と乗れないんですね。

 石破さんのコメントもそうですが、乗り換えなしで目的地まで行けるというのは結構大事なことだと思うんですね。時間が自由にならない人は別として、時間の制限のあまりない人にとっては、多少速いことより乗換えの不便のないことの方がはるかに価値があると感じられることでしょう。既にリタイアした方達は時間の制限はありませんし、そういった方達にとっては重い荷物を持って、長く歩いて乗り換えをするというのは、かなり嫌なことでしょう。これからそういう需要が顕在化してくるという時期に、その需要を掘り起こすのではなく、それに背を向けるというのはとても残念なことです。

 しかし、すっかりイベント列車の様相ですね。そういえば自分でも、イベント列車的な乗り方しかこの頃していなかったような。そう思うと、やはりなくなってしまうのも仕方がなかったのかなと思ってみたりもしています。

 

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2009年3月11日 (水)

新幹線こだま4割引き JR西日本 高速道値下げに対抗

『新幹線こだま4割引き JR西日本 高速道値下げに対抗』

 景気対策で高速道路料金が引き下げられるのに対抗し、JR西日本は家族向けに、新幹線「こだま」の往復運賃を区間限定で通常より約4割引き下げる。

 同社によると、家族の1泊2日旅行を想定。2人以上で同1区間を利用するのが条件で、往復切符の有効期限は2日間。利用の21日前から前日まで販売する。子どもは一律3000円だが、子どもだけの利用は割引対象外。駅レンタカーが24時間2000円で使える特典(4月27日-5月6日は除く)もある。

 高速道路料金引き下げは28日からの予定。地方圏では土日祝日で上限1000円となるため、鉄道やフェリーなどは客足を奪われかねない。JR西日本は「定額給付金も支給されるので、新幹線でぜひ、家族旅行を楽しんでほしい」と呼び掛けている。

 (以上、西日本新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 新幹線こだま4割引き JR西日本 高速道値下げに対抗 

 先にJRやフェリーが高速道路料金の引き下げで打撃を受けるという記事を書きましたが、JRが対抗手段に打って出ました。しかし、本来の景気対策という目的からはどんどんずれて行っているような気がします。税金を投入した消耗戦。JRも景気の低迷で新幹線の乗客が減って大変な時に、こんなことに巻き込まれてご愁傷様です。当然経費の節減や、採用の抑制で対処しなければならなくなるでしょうから、景気はますます悪くなることでしょう。朝日新聞のサイトの記事によれば、高速道路会社の関係者からも「天下の愚策」という声が出ているとか。

 唯一、ETCメーカーだけはプラスになるでしょうね。でもそれだけに終わるのだったら、ETCに補助金を出すだけにした方がもっと安上がりで効果的だったのではないでしょうか。どうも今後が心配です。

 

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2009年3月10日 (火)

敦賀鉄道資料館が開館 模型や実物など展示

『敦賀鉄道資料館が開館 模型や実物など展示』

 「鉄道のまち」敦賀市に10日、鉄道資料館がオープンした。127年前の1882(明治15)年のこの日、日本海側で初めて敦賀に鉄道が通った日にちなんで開設。かつて敦賀を行き交ったさまざまな鉄道の模型やナンバープレート、線路や信号機などの実物、3月末で休止するJR敦賀港線の歴史などをたどる多彩な資料を一堂に展示している。

 敦賀鉄道資料館は、福井県敦賀市金ケ崎町の旧敦賀港駅舎内に開館。同資料館は一帯整備の一環として、市が約330万円をかけ、鉄道友の会福井支部などの協力を得ながら準備を進めてきた。1882年3月10日、日本海側で初めて敦賀まで鉄道が開通した史実にちなみ、この日オープンした。

 同市国際交流貿易課は「開設後も市民の皆さんには資料の提供をお願いし、さらに内容を充実していきたい」としている。入館は無料。開館は午前9時―午後5時。休館日は毎週月曜と年末年始。

 (以上、福井新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 敦賀鉄道資料館が開館 模型や実物など展示 

 新たな鉄道資料館が開館です。敦賀港は先日貨物列車の運行休止が報じられていたところですが、今回は明るいニュースです。しかし、費用が330万円というのは驚きですね。とりあえずその程度の費用でも、市民からの資料の提供を受けて資料館が開けるんですね。派手な演出は期待できなでしょうが、なんだか心温まるような資料館ですね。いずれそちらの方に行った際には立ち寄ってみたいと思います。

 

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2009年3月 8日 (日)

モンキーパークのモノレール保存へ 名鉄、昨年末に廃止

『モンキーパークのモノレール保存へ 名鉄、昨年末に廃止』

 名古屋鉄道は4日、昨年末に廃止された旧モンキーパーク・モノレール線(愛知県犬山市)の車両のうち2両を、パーク内の旧動物園駅付近で保存すると発表した。

 廃止直前の車両にはサルなどのイラストが描かれていたが、1962年の開業時の姿に塗装し直し、19日から公開する。ただし車両の中には入れない。

 (以上、中日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ モンキーパークのモノレール保存へ 名鉄、昨年末に廃止 

Meitetsumonorail4  昨年惜しまれながら廃止された名鉄モノレールの車両が、保存されることに決まりました。日本で最初の跨座式モノレールとして知られていましたので、歓迎したいと思います。でも、モンキーパークの中で保存されるのでしょうね。そうするとモンキーパークに入場しないと見られないのでしょうか。できれば、手軽に見に行けるようにしてもらえると良いのですが。まあ、保存されただけでも良しとしなければいけないのでしょうね。あまり自由にすると傷みが速いという問題もありますし。

 

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2009年3月 7日 (土)

廃線の列車、ホテルにリニューアル 宮崎・高千穂鉄道

『廃線の列車、ホテルにリニューアル 宮崎・高千穂鉄道』

 昨年12月に全線廃線となった宮崎県の高千穂鉄道(TR)の車両が来年、ホテルに生まれ変わる。廃棄される予定だった2両を譲り受けた沿線の日之影町が、駅舎内に温泉がわく日之影温泉駅構内に設置。「TR列車の宿」と銘打ち、鉄道ファンや観光客との交流拠点にする。

 車両は全長16メートルで、1両に4室ほど設ける簡易宿泊施設にする。前後部にある運転席も部屋に組み込み、2人用から4、5人向けなど「バラエティーに富んだ部屋にしたい」(津隈一成町長)。クリーム色の車体など外観は原形を保ち、内部にトイレや洗面所は備えるが、食事や入浴は駅舎にあるレストランや温泉を利用してもらう。駅舎内に鉄道資料館をつくったり、線路跡を遊歩道にして自転車を貸し出したりする構想も検討されている。

 (以上、朝日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 廃線の列車、ホテルにリニューアル 宮崎・高千穂鉄道 

 廃車になった車両を利用して宿泊施設にする、これって70年代に登場したSLホテルと基本的には似たようなものですね。SLホテルは最初は賑わいましたがやがて客足が遠のき、現在は全て廃業しています。また、地方交通線の廃止が進んだ頃には、廃駅跡に廃車となった客車を設置して、ライダーハウスとする例が多く見られましたが、これもその後順次なくなっています。こういった過去の事例を見ると、長くお客を集めるのはなかなか難しいと思います。それでも何とか工夫して、末永く存続できるよう努力してもらえればと思います。

 

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和歌山電鐡の「たま駅長」に会って来ました

 先日、「たま電車」試運転の記事を書きましたが、昨年11月に「たま駅長」に会いに行った記事を書いていなかったことに気付きましたので、おそまきながら書いておきたいと思います。

Tamaekicho3  「たま駅長」は、和歌山電鐡の貴志駅にいます。人気を呼んで、たくさんの乗客が乗りに来るようになったため、その功績に応えて駅長室が作られました。この日は朝から雨模様で寒かったため駅長室にこもっていました。普段は改札に立って、愛想を振りまいているといいます。

Tamaekicho  貴志駅には「たま駅長」の他に「ミーコ助役」、「ちび助役」もいますが、この日は寒かったので、折り重なって寝ていました。愛想を振りまいてくれなかったのは残念でしたが、お客さんも少なかったのでゆっくり見られました。

 ちょうど「たま電車」のサポーター募集をしていましたので、若干の支援をしました。今、サポーターの第2次募集をしているということですので、賛同される方、応援してあげてください。

 

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2009年3月 2日 (月)

スーパー駅長「たま電車」が試運転 和歌山電鉄

『スーパー駅長「たま電車」が試運転 和歌山電鉄』

 スーパー駅長たまをデザインした和歌山電鉄(本社・和歌山市)の「たま電車」の試運転が2日、行われた。

 たま電車は車両の外装作業がほぼ終わり、この日は車庫のある和歌山市内の伊太祈曽(いだきそ)駅と和歌山駅の約8キロ間を半日かけて3往復し、機器類の不具合がないか入念にチェック。車体に101匹のたま駅長のイラストシールを張り付けられた2両編成のラッピング電車が、同市郊外の田園地帯をさっそうと駆け抜けた。

 (以上、産経新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ スーパー駅長「たま電車」が試運転 和歌山電鉄 

Tamaekicho4  スーパー駅長として知られる、和歌山電鐡、貴志駅のたま駅長。人気に応えてたま駅長のイラストを配した「たま電車」が登場です。記事によれば、21日から運転開始のようです。皆さんも、「たま電車」に乗って、たま駅長に会いに行っては?

 

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2009年3月 1日 (日)

在来線除雪40年「ご苦労さま」 新庄駅で除雪機関車引退イベント

『在来線除雪40年「ご苦労さま」 新庄駅で除雪機関車引退イベント』

 約40年間にわたって新庄地区内の在来線を除雪した「DD14型ロータリー式除雪機関車」と「DE15型ラッセル式除雪機関車」の2台が、老朽化のため今季限りで引退する。記念イベントが28日、新庄市のJR新庄駅で開かれ、県内外から多くの鉄道ファンが駆け付けた。

 「DD14」は1969(昭和44)年、「DE15」は78年に製造され、いずれも豪雪地帯で活躍。最上地方の奥羽本線、陸羽東線、陸羽西線で除雪作業を行った。年1回のメンテナンス作業に約1000万円かかることや部品調達が難しくなっていることなどを受け、「NER-1000」や「MCR-600」といった除雪車に役を譲ることとなった。

 (以上、山形新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 在来線除雪40年「ご苦労さま」 新庄駅で除雪機関車引退イベント 

 つい先日除雪車DD16引退のニュースがありましたが、今度は山形からも除雪車引退のニュースです。引用記事にもある通り、今回引退のDD14は雪を跳ね飛ばすロータリー除雪車、DE15は雪をかき分けるラッセル除雪車です。

 引退する除雪車は鉄道車両で、代替のENR-1000、MCR-600は除雪機械という違いがあります。車両は運転士しか運転できないのに対して、機械は保線のスタッフでも運転できます。一方、車両は列車として運転できるために他の列車を運休させなくても運転できるのに対して、機械はその区間を全列車運休しなければ運転できません。一長一短といったところですが、JR東日本では機械の方が有利と判断したのでしょう。

 

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最後の昼行急行「つやま」に乗ってみました

Tsuyama1  昨年11月に書いた記事(「ぼったくり」と呼ばれ…JR最後の昼間急行が廃止へ)の通り、最後の昼行急行「つやま」が3月14日のダイヤ改正で廃止されます。「つやま」自体にはそれほど思い入れがあったわけではないのですが、”最後”といわれるとつい惹かれるものがあり、乗りに行ってきました。

Tsuyama2 津山発岡山行きに乗ることにして、津山駅まで行きました。急行「つやま」は津山駅発15時46分で、岡山までは1時間ほどの旅路です。 2両編成の車両はキハ48で、塗装は普通列車と同じです。それでも側面には「急行」のサボが入っており、急行列車であることを主張しています。

Tsuyama3  キハ48は近郊型として作られた車両で、デッキ寄りの車端部はロングシートになっており、つり革もぶら下がっているという、およそ急行らしくない車両です。ただ、中央部にずらりと並ぶボックスシートはいまどき珍しく、往年の急行を思わせます。

 乗車した2両目の乗客は、津山発車時点で十数名とかなり空いていましたが、鉄道ファンと思われる客は3名ほどで、それなりに用務客に利用されているようです。途中駅からもぱらぱらと乗車があり、結構近距離の利用客もいるようです。もっとも、普通列車はこのあと1時間以上ないので、仕方なく使っているのかもしれません。用務客にしてみれば、急行列車には通学生の乗車がないので、静かで良いだろうと思うのですが、用務客の利用がそれなりにあるところは、とっくに特急に置き換えられているのでしょう。

Tsuyama4  岡山着16時49分、最後の急行列車の旅は終わりました。まあ残っているのが不思議なような急行列車ですから、なくなるのも仕方がないのでしょう。同じ3月14日の改正で廃止になる「富士」、「はやぶさ」の方は大変な混雑が続いているようですが、こちらはさよならフィーバーにも無縁に、静かに消えていくのかもしれません。

 

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