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2009年2月

2009年2月28日 (土)

SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開

『SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開』

 蒸気機関車「SL人吉」と客車3両が28日、北九州市門司区の九州鉄道記念館で一般公開された。4月25日からJR鹿児島、肥薩線の熊本‐人吉間で運行する。

 SL人吉は、1988‐2005年に活躍した「SLあそBOY」を、JR九州小倉工場で改修して復活させた。07年2月から昨年12月までボイラーを整備し、台枠も新造するなどし、客車の内装も美しい木目調に生まれ変わった。

 3月1日には午後1時10分から30分間、福岡市の博多駅4番ホームで公開される。

 (以上、西日本新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開 

 以前SLあそBOYとして活躍した8620型蒸気機関車、58654がSL人吉として復活です。台枠にゆがみが生じて、復活は絶望視されていただけに、まあよくぞ復活させたものだと思います。4月からの活躍が楽しみです。

 ところで、今回は台枠を新製して復活させましたが、鉄道車両では台枠をその車両の本体とみなすのが一般的なようです。旧型客車ではかなり大規模な改造がありましたが、台車を交換しても、車体を新製しても、台枠を流用していれば改造扱いになり、台枠を新製した場合には新製扱いになるのが通常でした。その流儀で行けば、今回は台枠を新製しているので、約60年ぶりの新製蒸気機関車と言えるのかもしれません。全体的に見ても、ボイラーも動輪も復活時に新製されているようですので、オリジナルの部分の方がすでに少ないかもしれません。

 

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赤いラッセル車が今季で引退 飯山線・大糸線

『赤いラッセル車が今季で引退 飯山線・大糸線』

 JR東日本長野支社(長野市)は、飯山線と大糸線の赤いラッセル車の運行を今季限りで廃止する。国鉄時代から四半世紀余り、豪雪地の列車運行を支え、住民の通勤・通学の足を確保し、県内の冬の風物詩として親しまれてきた赤いラッセル車の引退に、地元の人や鉄道ファンは別れを惜しんでいる。3月7日には、飯山駅(飯山市)で「さよなら展示」が行われる。

 赤いラッセル車は、ディーゼル機関車「DD16」の前後に除雪車を連結し、雪をかき分けて進む仕組み。同支社や鉄道博物館(さいたま市)によると、1972年以降全国で計4台製造され、80年に飯山線に2台、83年ごろに大糸線に1台配備された。もう1台は富山県にあり、ローカル線向けの除雪車として鉄道ファンに人気が高いという。

 (以上、信濃毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 赤いラッセル車が今季で引退 飯山線・大糸線 

 近年、老朽化のためか、降雪量の減少もあってか、除雪車の廃車が続いていますが、ローカル線用のDD16(300番台)も引退と決まりました。DD16は規格の低いローカル線用に作られたディーゼル機関車でしたが、ローカル線の貨物列車がなくなってほとんどが廃車になり、ローカル線の除雪用に、ラッセルヘッドを取り付けられるように改造された300番台は生き残っていたもので、その4両中3両までが引退と決まったわけです。

 記事中には人気が高いとありますが、運転路線や運転期間が限定されることから、一般にはそれほど認知されているとは思えず、人気が高いというのは言い過ぎのように思えます。私は雪国にしばらく住んでいたこともあり、除雪車には親しみがありますが。

 

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2009年2月27日 (金)

九州新幹線:「さくら」復活 伝統の愛称、直通列車に

『九州新幹線:「さくら」復活 伝統の愛称、直通列車に』

 JR九州と西日本は26日、九州新幹線全線開通(11年春)で新大阪-鹿児島中央間を直通運転する新幹線の列車名を、「さくら」にすると発表した。

 昨秋に愛称を公募した結果、16万8951通の応募があり、「さくら」が最も多い7927通の応募があった。

 「さくら」は1時間に1本運転される予定。現在、新八代-鹿児島中央駅間を結んでいる「つばめ」は、全線開業後も博多-鹿児島中央駅間の車名として使われる予定。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 九州新幹線:「さくら」復活 伝統の愛称、直通列車に 

 運行区間は寝台特急時代と変わるものの、「さくら」復活となりました。東京には直通しないものの、本州直通ということで共通したイメージでとらえられたのかもしれません。それなら「はやぶさ」じゃないの?という向きもあるでしょうが、「はやぶさ」の得票数は2位で、「さくら」の方がイメージが良かったようです。

 ちなみに、「博多経済新聞」の記事によれば、3位以下は「はやと」、「さつま」、「みらい」、「つばめ」、「ひびき」、「きぼう」、「やまと」、「みやび」だということです。在来線を西鹿児島(現、鹿児島中央)まで走っていた「有明」や、関西からの寝台特急だった「明星」、「なは」、「きりしま」、「月光」や、東京からの夜行列車であった「桜島」、「霧島」などは人気がなかったようですね。いずれもなくなってからの年数が経ち過ぎていたのでしょうか。

 

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2009年2月23日 (月)

JR西が京都に新鉄道博物館 2014年度にも

『JR西が京都に新鉄道博物館  2014年度にも』

 JR西日本は23日、京都市内に新たな鉄道博物館を開業する方針を明らかにした。開業は2014年度から15年度ごろの見通し。同市下京区にある梅小路蒸気機関車館に隣接させ、一体運営する。

 同社が運営している交通科学博物館(大阪市港区)が開業から今年で47年となり、老朽化が目立つため、新たな施設が必要と判断した。引退した0系新幹線などが置かれている交通科学博物館から展示物を移し、同館は縮小して存続させる。

 (以上、47NEWSのサイトから引用:元記事 ⇒ JR西が京都に新鉄道博物館  2014年度にも 

 JR東日本の鉄道博物館が人気を集め、JR東海が新たな鉄道博物館の建設を打ち出す中、JR西日本にも対抗意識が働いたのでしょうか、新たな鉄道博物館の建設に乗り出すことになりました。梅小路蒸気機関車館と一体で整備するというのは良い考えですね。日経ネット関西版の記事によれば、関西私鉄にも車両の提供を呼び掛けるということで、一味違った鉄道博物館になりそうです。どんな内容になるのか、大いに期待したいと思います。

 

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2009年2月18日 (水)

JR九州:復活 ブルトレ「さくら」「あかつき」

『JR九州:復活 ブルトレ「さくら」「あかつき」』

 来月14日で九州から消える寝台特急「ブルートレイン」をJR九州門司車掌区が復活させる。運行区間は一足先に消えた「さくら」「あかつき」の九州部分のみ(長崎-門司港)だが、今回引退する「はやぶさ」「富士」の車両を使った8両編成とするうえ、国鉄時代の制服を着た車掌が乗務するなど、心憎い演出を堪能できる。

 3月20日午前9時半ごろの門司港発が「さくら」、21日午前11時ごろの長崎発が「あかつき」として走る。

 車内では、最盛期の昭和40年代に使った車内放送を流し「さくら」「あかつき」の懐かしい写真を展示する。さらに、食堂車コックだった九州鉄道記念館(北九州市門司区)の宇都宮照信館長代理(59)が、昭和40年代のレシピを元に再現した特製弁当も振る舞う。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ JR九州:復活 ブルトレ「さくら」「あかつき」 

 ブルートレインの復活運転といっても、九州内の昼間区間のみですから、寝台特急らしからぬものではあるようです。ただそれを補うためのいろいろな演出が用意されているようですので、これはこれで楽しいものになることでしょう。ただ、寝台車の座席利用という形になるようですから、必ずしも乗り心地は良くないかもしれませんね。一方で、寝台車の座席利用が体験できる機会も非常に少なくなっていると思いますので、貴重な体験になるかもしれません。さて、人気のほどはいかがでしょうか。

 

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2009年2月17日 (火)

鉄道ファンの聖地11月閉園 佐久間レールパーク

『鉄道ファンの聖地11月閉園 佐久間レールパーク』

 鉄道ファンの聖地として親しまれてきた浜松市天竜区佐久間町の「佐久間レールパーク」が今年11月1日で閉園することになった。施設を運営するJR東海が16日発表した。

 佐久間レールパークはJR飯田線中部天竜駅構内にあり、初代新幹線「0系」や「湘南カラー」と呼ばれるオレンジと深緑の全面塗装の列車をはじめとした国鉄時代を代表する車両16両を展示。日本全国から訪れる多くのファンや家族連れを楽しませてきた。

 久間レールパークは毎年春と秋に「佐久間レールパーク祭り」を開催し、それ以外は、主に土日祝日に開園していた。今年は大型連休が始まる4月26日からと9月上旬、10月下旬に同祭りを開催する予定。その後11月1日の閉園セレモニーを行い、平成3年オープン以来、20年近く続いた歴史に幕を閉じる。

 (以上、静岡新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 鉄道ファンの聖地11月閉園 佐久間レールパーク 

 以前、「JR展示車両、名古屋移転へ 佐久間レールパーク」という記事を掲載した際に、佐久間レールパークはどうなるのか心配しましたが、やはり閉園になってしまうのですね。実は佐久間レールパークには行ったことがないんですよね、ちょっと行きにくい立地なもので。

 ところで、これまでの報道を見る限り、今佐久間レールパークにある車両全てが移転するわけではないようです。移転の対象にならなかった車両は解体?それは避けて欲しい。

 

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2009年2月14日 (土)

阿佐東線にDMV導入検討 試験運行の実現目指す

『阿佐東線にDMV導入検討 試験運行の実現目指す』

 阿佐東地域(海部郡三町と高知県東洋町)の公共交通再生について話し合う「阿佐東地域公共交通懇話会」は、阿佐東線(海陽町-東洋町、八・五キロ)に、レールと道路の両方で走行可能な車両DMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を検討する。

 案では、DMV導入について、車両自体が観光資源になるほか、東洋町から南の軌道が整備されていない室戸市でもバスとして運行できる利便性に注目。また、室戸市の北西に位置する奈半利町と南国市を結ぶ「ごめん・なはり線」とつなげば、地域への人の流入が活発になるとうたっている。

 (以上、徳島新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 阿佐東線にDMV導入検討 試験運行の実現目指す 

Kannoura  これはさすがにちょっと難しいのではないでしょうか。写真の通り、阿佐東線の終点甲浦駅は高架になっており、DMVが道路に出ることができない構造になっています。道路に直通させようと思うと、高架線を延長して地上までつなげる工事をする必要がありますから、コストがかかりすぎて、DMVを導入するメリットがあまりなくなってしまうのではないでしょうか。また、この構造から試験運行自体が難しのではないでしょうか。もともと阿佐東線は二駅、8.5kmしかないので、起点から普通にバスを走らせてもたいして変わらないとも思われます。残念ながらアイデア倒れに終わってしまいそうに思われます。

 

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ブルートレイン:「はやぶさ」「富士」有終切符、10秒で完売

『ブルートレイン:「はやぶさ」「富士」有終切符、10秒で完売』

 JRグループの春のダイヤ改正で姿を消す現役最古のブルートレイン「はやぶさ」(東京-熊本)と「富士」(東京-大分)のさよなら運転のチケットが13日午前10時に全国一斉発売され、わずか10秒足らずで完売した。

 乗車定員はそれぞれ160人で、この日は受け付け開始と同時に、主要駅のみどりの窓口に設置した端末から東京の旅客販売総合システム(MARS)に予約が殺到、あっという間に定員に達した。 「はやぶさ」と「富士」の最終運行は3月13日。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ ブルートレイン:「はやぶさ」「富士」有終切符、10秒で完売 

 「はやぶさ」、「富士」の最終運行まで一か月を切りました。最終日はもちろんですが、もう今後の切符は全て売り切れているのでしょうね。運良く切符が手に入った皆さん、しっかり楽しんできてくださいね。

 

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2009年2月12日 (木)

「門司港レトロ観光の目玉に」 「潮風号」4月26日運行開始

『「門司港レトロ観光の目玉に」 「潮風号」4月26日運行開始』

 11日に公開された門司港レトロ観光列車「潮風号」。れんが造りの街並みに映えるマリンブルーの車体に、車内も海をイメージした青色の天井と木目調の客席で落ち着いた雰囲気に仕上がった。「門司港レトロの目玉になります」。関係者は4月26日の運行開始を楽しみにしている。

 潮風号の機関車2両は2006年11月まで約20年間、南阿蘇鉄道で観光列車として活躍。客車は昨年3月まで島原鉄道で屋根のないトロッコ客車として人気を集めていた。車両購入費を含む改修費は計5600万円。

 事業は北九州市が施設を保有し、平成筑豊鉄道が運行する上下分離方式が採用されており、11月下旬までの土日祝日と夏休みの120日間程度、JR門司港駅近くから和布刈公園までの全長約2.1キロを約10分間で走る。

 (以上、西日本新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 「門司港レトロ観光の目玉に」 「潮風号」4月26日運行開始 

 いよいよ門司港トロッコ列車の運転開始の準備が進んできましたね。関係者の皆さんの努力で、ぜひ大きく育てていただきたいと思います。

 しかし、記事中にある「屋根のないトロッコ客車」というのはどこから出た情報なのでしょう?当ホームページの「島鉄ハッピートレイン」の記事に島原鉄道で走っていたころの写真を掲載していますが、明らかに屋根はあるんですけど。

 

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2009年2月11日 (水)

いすみ鉄道、社長が知事選立候補で存続危機に?

 既に報道されている通り、公募により昨年4月からいすみ鉄道社長に就任した吉田氏が、千葉県知事選挙に立候補するために辞任し、いすみ鉄道の存続が危うくなってきています。

『いすみ鉄道改善に影響』

 第3セクター「いすみ鉄道」の存廃をかけた経営改善策の枠組みが、吉田平前社長(49)の知事選出馬により、変更される可能性が出てきたことが10日、県議会一般質問の県側答弁で明らかになった。吉田氏に出馬要請した堂本知事に対し、地元の反発は収まっておらず、知事の道義的な責任が問われそうだ。

 県はいすみ鉄道に34・2%出資する筆頭株主。社長不在となった経営体制について、滝田敏幸県議(自民)が今後の見通しを尋ねた。依田茂・総合企画部長は、植田副知事が18日にも代表取締役社長に就任するとした上で、「4月以降の体制は、民間人の登用、検証期間も含めて検討していきたい」と答えた。

 いすみ鉄道再建の枠組みが変更を迫られる可能性が出てきたことについて、同社取締役の藤平輝夫・勝浦市長は「公募で社長を選んでおきながら、引き抜いた知事や県が、本気で鉄道再建を考えているとは思えない」と憤りをあらわにした。同取締役会長の田嶋隆威・大多喜町長は「地域や会社にもっと責任を持ってほしい」と不快感を示した。

 (以上、読売新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ いすみ鉄道改善に影響 

 いすみ鉄道は、国鉄から第三セクター鉄道に転換して以来、慢性的な赤字に苦しみ、2008年4月から2年間を経営改善の検証期間と位置づけ、その切り札として社長を公募し、300名余の応募者の中から吉田氏を選任して、経営改善に取り組んできました。ところがそれから1年も経たないうちに、よりによって筆頭株主の千葉県知事が、後継として次の知事選挙に立候補することを依頼し、それを受けて社長を辞任してしまいました。

 ここで新社長の選任などに無駄な時間を費やさなければならなくなったことにより、2年間での経営改善はほぼ絶望になったと考えて良いでしょう。ということはつまり、2009年度末をもって、いすみ鉄道は廃止が決まってしまうということになります。これまで存続のために努力してきた地元の皆さんにとっては、許しがたいことでしょう。そしてもちろんその地元住民は千葉県民なわけですから、何をやっているのかというところでしょう。

 参照している記事によれば、検証期間の延長ということも考えているようですが、そんなに安直に変更してしまう検証期間に何の意味があるのでしょう。そんなに簡単に変更できるのであれば、経営改善がうまくいかなければまた検証期間を延長すれば良いと、さらに無限に延長して恒久的に存続させてもよいのではないかという考えも出てきてしまいます。当然、経営改善への意気込みも衰えざるを得ないでしょう。

 しかし、このような大いに問題のある候補者を、民主党は早々と支援することを決めたようです。それほど低レベルの見識しか持てない民主党が政権を取ることを、まともな見識を持った国民は誰も支持することはないでしょう。麻生首相が失言を繰り返して、政権交代が現実味を帯びている中で、勝手に自爆していく民主党しか選択肢のない日本国民は大変不幸だと思います。

 

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鹿島鉄道記念館

『鹿島鉄道記念館』

 2007年3月末で廃線となった鹿島鉄道(石岡―鉾田)の歴史を後世に伝えていこうと、存続運動にかかわった都内在住の健康食品会社経営、加藤三千尋さん(39)が中心となって、小美玉市川戸に「鹿島鉄道記念館」を開設した。4月から一般に公開する。

 記念館には、鉄道沿線の中高生で結成された「かしてつ応援団」が手がけたラッピング車両など車両3両や、旧玉里駅の上りホームの待合室、季節ごとの鹿島鉄道の写真など約500点が展示されている。

 (以上、読売新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 鹿島鉄道記念館 

Kiha714  記念館で保存、公開される車両はキハ714、キハ431、KR501の3両ということです。キハ714は元夕張鉄道の車両、キハ431は元加越能鉄道の車両で、KR501は鹿島鉄道オリジナルの車両です。鹿島鉄道に思い出のある方はもちろん、夕張鉄道や加越能鉄道に思い出のある方にも楽しめるのではないでしょうか。

 何分個人運営なので常時公開というわけにはいかないようですが、末永く賑わうことを期待したいと思います。

 なお、ホームページに鹿島鉄道がまだ現役のころに訪ねた記事、「鹿島鉄道を訪ねて」を掲載していますので、よろしければそちらもご参照ください。

 

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2009年2月 8日 (日)

夕張のSL館守りたい ボランティア30人雪下ろし

『夕張のSL館守りたい ボランティア30人雪下ろし』

 北海道夕張市の「石炭の歴史村」内にある鉄道関連遺産展示館・SL館で7日、市内外のボランティア約30人による雪下ろしがあった。老朽化で閉鎖、解体の危機にある同館を救おうと、財政破綻(はたん)で除雪費のない市に代わって三菱大夕張鉄道保存会と夕張鉄道が共同で企画した温泉入浴付きバスツアーだ。

 隣の岩見沢市から参加した札幌学院大・鉄道研究会部長(20)は「次世代に引き継ぐべき歴史遺産だから何とか残してほしい」と大屋根に70センチ以上積もった雪と格闘していた。

 (以上、朝日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 夕張のSL館守りたい ボランティア30人雪下ろし 

 夕張のSL館は、昨年それまで指定管理者として運営を担当していた夕張リゾートが管理を返上し、このまま閉館となってしまうことが懸念されています。夕張市は一部資料を石炭博物館に移すなどを考えていますが、それでは多くの貴重な資料が散逸、滅失してしまうという問題が残ります。そこで何とか資料の維持、そして公開につなげていこうと地元の有志を中心とした活動が行われています。夕張では昨年の冬、積雪のためプールや体育館が崩壊するという事件が起こっていますが、今回の活動はそのような最悪の事態を回避しようというものです。夕張もこの頃はマスコミにもさっぱり取り上げられなくなりましたが、地元の皆さんは地道に活動を続けています。

 今のところ、来春以降の再開につながる具体的な動きは見えませんが、少なくとも当面維持をして、将来の再開につなげて欲しいと思います。そして、地元の有志の皆さんの活動を、陰ながら応援していきたいと思います。

 

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制服貸与、列車乗り放題 - わたらせ渓谷鉄道、「ボランティア駅長」を募集

『制服貸与、列車乗り放題 - わたらせ渓谷鉄道、「ボランティア駅長」を募集』

 わたらせ渓谷鉄道(群馬・みどり)はこのほど、同鉄道の12駅で「ボランティア駅長」の募集を始めた。愛称は「ふるさと駅長」で、2月28日まで応募を受け付ける。採用された場合は3月28日の「わたらせ渓谷鐵道開業20周年記念式典」で委嘱式を行い、同日から2009年3月31日までの業務が委嘱される。ボランティア駅長に報酬はないが、帽子と腕章が貸与されるという。さらに「ふるさと駅長の身分証」を交付し、同鉄道の全線の運賃を免除するとのこと。

 応募条件は鉄道業務に関心があり、無人駅近隣に在住していること。1日1回以上駅構内等の点検ができ、沿線情報に詳しいこと。高校生でも応募可。

 (以上、マイコミジャーナルのサイトから引用:元記事 ⇒ 制服貸与、列車乗り放題 - わたらせ渓谷鉄道、「ボランティア駅長」を募集 

 鉄道好きな人にとっては、ボランティアでも駅長になれるのは魅力かと思われますが、1日1回以上の駅構内の点検が業務としてありますので、遠方に居住の人には無理でしょうね。そこまで厳しい条件にしなくても良かったのではないかと思いますが。北条鉄道では既にボランティア駅長(ステーションマスター制度)を実施していますが、こちらは近隣の住民に限定せず、長野県から月1回通ってくるボランティア駅長もいるそうです。そしてそれぞれが様々な企画を考え、盛り上げているとのことです。このあたりの実績にならっても良かったのではないでしょうか。とはいうものの、わたらせ渓谷鉄道にはそこなりの事情もあるのでしょう。応募が集まると良いですね。

 

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2009年2月 7日 (土)

津軽線などにも10年秋ハイブリッド新型リゾート列車導入

『津軽線などにも10年秋ハイブリッド新型リゾート列車導入』

 JR東日本は3日、2010年12月の東北新幹線新青森駅開業に合わせ、環境にやさしいハイブリッドシステムを取り入れた新型リゾート列車を津軽線(青森―三厩)、五能線(川部―東能代)、大湊線(野辺地―大湊)に計8両導入すると発表した。

 JRによると、新型のリゾート列車はディーゼルエンジンと発電機、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。現在、五能線と奥羽線を走る「リゾートしらかみ」に比べ燃費が約10%向上し、窒素酸化物など有害物質は60%削減できる。停車・発車時の騒音も減るという。
 津軽線と大湊線に計2編成(1編成2両)、五能線には1編成(同4両)を走らせる。

 (以上、陸奥新報のサイトから引用:元記事 ⇒ 津軽線などにも10年秋ハイブリッド新型リゾート列車導入 

 記事は陸奥新報に掲載のため、青森関連の内容のみになっていますが、この他大糸線にも導入することが発表されています。ただ、大糸線のJR東日本の区間は電化されているのに気動車の導入というのは少々妙ですね。JR西日本の区間まで乗り入れることを想定しているのでしょうか。それとも他の非電化区間、例えば飯山線などでも運転すすことを想定しているのでしょうか。

 ところで、記事によると、五能線への導入に伴って、現在五能線で運転されているリゾートしらかみのうち、最初にデビューした「青池」編成は置き換えになるようです。

 でも、ハイブリッドにすることで燃費などが幾分改善されるようですが、かえってコスト高になるのではないでしょうか?あるいは技術や環境対策の宣伝が狙いなのかもしれませんね。

 

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SL:再生復活へ…運転可能な車両、JR東日本が点検調査

『SL:再生復活へ…運転可能な車両、JR東日本が点検調査』

 JR東日本は鉄道ファンらに根強い人気のSLの再生復活に向けた特別調査チームを編成、99年にC57が復活運転して以来、10年ぶりにSLを復元する方針を決めた。保存状態が良好な車両が複数候補に挙がっており、近く本格的な点検調査に乗り出す。

 特別チームはSLの所在情報を収集する一方、群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらに展示中のD51-96や、JR北海道が保有し、「銀河鉄道999」のモデルとなった国内最大のC62について、点検調査を実施する。

 修復には約1年かかり、解体復元やメンテナンス施設建設を含め費用は約3億円、年間維持費は5000万円を超える。JR東日本は「文化遺産とも言えるSLを走らせることで、地域の子供たちや鉄道ファンに喜んでほしい」と話している。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ SL:再生復活へ…運転可能な車両、JR東日本が点検調査 

 これは、やはり先日空焚きで損傷したD51の修復が困難ということなのでしょうか。あるいは、修理はするとして、この際もう一両復元して、運用に余裕を持たせようということののでしょうか。

 しかし、どの車両が選ばれるのでしょうね。碓氷峠鉄道文化むらのD51ならこれまで運用してきたものと同型なので、何かと都合が良いでしょうね。ただ、同型のものより違う形式の方が人気は出るでしょうね。C62なら、過去に一度復活運転したこともありますから、状態は良いでしょうね。ただ、運転できる線区が限定されるかもしれません。続報を期待しましょう。

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2009年2月 3日 (火)

東北新幹線:国内最速320キロ、新型デザイン発表

『東北新幹線:国内最速320キロ、新型デザイン発表』

 JR東日本は3日、東北新幹線新青森延伸に伴い投入する量産先行車両E5系のデザインを発表した。先頭部(鼻)が約15メートルと長いのが特徴で、沿線の常緑樹から車体上部を緑、大自然に浮かぶ白雲から下部を白とし、中央につつじをイメージしたピンクをあしらった。車内は目に優しい茶色を基調としている。

 7月から耐久テストを繰り返し、11年春、東京-新青森間に投入。15年度末までに59編成(1編成10両)を製造する。当初は時速300キロで運転し、12年度末には国内最速の320キロにスピードアップする。

 (以上、毎日新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 東北新幹線:国内最速320キロ、新型デザイン発表 

 いよいよ最速の新幹線の登場が具体化してきたようですね。試験車両で計画していた360キロは実現せず、試験車両で話題を呼んだネコミミ型ブレーキも採用されませんでしたが、それでも最速の新幹線の具体化です。

 東海道、山陽新幹線は、N700系の増備中ですから、対抗して320キロにするのは無理でしょう。JR東海としては、新型の新幹線車両を作って対抗するよりは、リニア新幹線で圧倒的な差をつけてしまおうと考えているのでしょうね。JR西日本としては500系新幹線で一世を風靡した立場上、何か対抗策を考えるかもしてませんね。何にせよ、これを機に一段の活性化が図られると良いと思います。

 

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幻の鉄道「今福線」遺構巡りはいかが? 2月28日浜田でツアー

『幻の鉄道「今福線」遺構巡りはいかが? 2月28日浜田でツアー 』

 戦前と戦後の二度にわたり計画され、いずれも建設が中断された幻の広浜鉄道「今福線」の遺構を巡るツアーが二月二十八日、浜田市内の現地である。主催する同市教育委員会では「多くの人に郷土の地域資源を再認識してほしい」と参加を呼び掛けている。

 同市内に残るアーチ橋や路盤、トンネル、橋脚を、一般参加者はじめ市内小中学校教員、公民館関係者に見てもらうことで、ふるさと教育を推進しようと開催する。

 今福線のコンクリートアーチ橋群は優美な形状で知られ、歴史的価値や景観美が評価され昨年十月、土木学会から本年度の選奨土木遺産に認定された。

 (以上、山陰中央新報のサイトから引用:元記事 ⇒ 幻の鉄道「今福線」遺構巡りはいかが? 2月28日浜田でツアー  

 「今福線」とは、可部線の三段峡駅(既に廃止)から延長して浜田までを結び、広島と浜田を結ぶことを計画していた路線です。今回遺構巡りが行われるのは、戦前に浜田側の一部区間が建設された区間です。戦後に建設が再開されることになった際には、この区間はもっと短い別の経路で改めて建設されることになり、その時点で未成線のまま廃線になってしまったという歴史があります。そのため、結果的に遺構がそのまま残っていたという面もあります。

 ホームページに「廃線跡の旅」のコーナーを作っている作者としては、ここもいずれは訪れたい場所です。同じ趣味の方は、この機会に訪れてはどうでしょうか。地元の方ならではの情報が聞けるかもしれませんよ。

 

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2009年2月 1日 (日)

新路線 「やまぎんレトロライン」 門司港トロッコ「潮風号」走ります 北九州市が命名権販売

『新路線 「やまぎんレトロライン」 門司港トロッコ「潮風号」走ります 北九州市が命名権販売』

 北九州市は30日、同市の門司港レトロ地区で今春開業する観光トロッコ列車「潮風号」の路線名について、命名権(ネーミングライツ)を山口銀行(山口県下関市)に販売し、名称が「やまぎんレトロライン」に決まったと発表した。

 運行区間はJR門司港駅近くから和布刈公園までの約2.1キロ。全4駅のうち3駅の命名権販売先も公表。新名称は▽門司港駅(仮称)=「九州鉄道記念館駅」▽レトロ中央駅(同)=「出光美術館駅」▽文字ヶ関駅(同)=「ノーフォーク広場(日本料理『ら・むゑっと』入口)駅。

 和布刈公園駅(仮称)は命名権に応募がなく、官民の選考委員会の協議で名称は「関門海峡めかり駅」に決まった。

 (以上、西日本新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ 新路線 「やまぎんレトロライン」 門司港トロッコ「潮風号」走ります 北九州市が命名権販売 

 この鉄道は、旧貨物線を利用して、初の特定目的鉄道として観光トロッコ列車を走らせるものです。命名権は3年の期限ということで、あくまで愛称ということです。一般の鉄道では、あまり駅名や路線名の命名権販売というのはなじまないように思いますが、ここの場合は観光路線ですので、悪くないのかもしれません。開業予定は今年4月、賑わうことを期待しましょう。

 

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灯台の旅に関埼灯台の記事を追加しました

 ホームページの「灯台の旅」のコーナーに、「関埼灯台」の記事を追加掲載しました。行った日は比較的よい天気で、2年前に行った佐田岬灯台が見えており、近さを実感できました。

 今のところホームページに非鉄系のコーナーはこの灯台の旅だけですが、鉄道系の記事がメインにはなるものの、それ以外に記事も多く載せて、幅広い読者を旅に誘うページにしたいと思っており、他にも増やしていきたいと考えています。しかし、ここの所月一回位しか更新できておらず、新しいコーナーを作るところまでとても手が回らない状態です。それどころか、このブログの記事も週一回位しか書けない状態だったり。まあ、もう少し余裕ができるまでは我慢ですね。

 

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