SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開
『SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開』
蒸気機関車「SL人吉」と客車3両が28日、北九州市門司区の九州鉄道記念館で一般公開された。4月25日からJR鹿児島、肥薩線の熊本‐人吉間で運行する。
SL人吉は、1988‐2005年に活躍した「SLあそBOY」を、JR九州小倉工場で改修して復活させた。07年2月から昨年12月までボイラーを整備し、台枠も新造するなどし、客車の内装も美しい木目調に生まれ変わった。
3月1日には午後1時10分から30分間、福岡市の博多駅4番ホームで公開される。
(以上、西日本新聞のサイトから引用:元記事 ⇒ SL人吉に鉄道ファン熱視線 門司の九州鉄道記念館で一般公開 )
以前SLあそBOYとして活躍した8620型蒸気機関車、58654がSL人吉として復活です。台枠にゆがみが生じて、復活は絶望視されていただけに、まあよくぞ復活させたものだと思います。4月からの活躍が楽しみです。
ところで、今回は台枠を新製して復活させましたが、鉄道車両では台枠をその車両の本体とみなすのが一般的なようです。旧型客車ではかなり大規模な改造がありましたが、台車を交換しても、車体を新製しても、台枠を流用していれば改造扱いになり、台枠を新製した場合には新製扱いになるのが通常でした。その流儀で行けば、今回は台枠を新製しているので、約60年ぶりの新製蒸気機関車と言えるのかもしれません。全体的に見ても、ボイラーも動輪も復活時に新製されているようですので、オリジナルの部分の方がすでに少ないかもしれません。




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