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2007年11月 3日 (土)

京王競馬場線に乗ってきました

 ホームページ「鉄の草枕」の「鉄道走破状況」で紹介している通り、日本の鉄道全線の走破(完乗、乗りつぶし、乗りつくし等とも言います)を目指しています。なお『走破』という用語を使っているのは「時刻表名探偵」(石野哲、日本交通公社出版事業局、1979)に由来しています。ずいぶん長いことかけて乗り進めてきましたが、そろそろ走破率が90%に近付いて終わりが見えて来た所です。

 このごろは廃線になる路線も多く、未乗の路線が廃線になって全線走破達成という悲しい事態にならないように、毎月一箇所は乗りに行くようにしています。しかし先月は多忙でどこにも行かないまま31日を迎えてしまい、仕方がないので仕事帰りに京王競馬場線に乗りに行ってきました。初乗りが日没後になるのは避けたいところですが、仕方がありません。

 京王競馬場線は、東府中駅から府中競馬正門前駅までの一駅間、わずか0.9kmの路線です。東府中駅で待つ列車は2両編成の電車ですが、発車まで時間があることもあって、乗客はほんの数名しか乗っていません。発車が近付くと増えましたが、それでも20名足らずの乗客を乗せて発車しました。そんな路線ですが、ちゃんと複線化されています。普段は2両編成の列車が行き来しているだけなので単線で十分でしょうが、府中競馬開催となると大勢の乗客が集まり、新宿直通を含む多数の列車が運転されるために複線になっているのでしょう。

 何しろ短い路線なのであっけなく終点に着きました。府中競馬正門前駅は広いホームと改札口があり、競馬開催の際の多数の乗客に対応できるようになっています。雰囲気は、規模は小さいが西部狭山線の西武球場前駅に似た印象です。乗り越し精算をしようと思ったら、精算機が見当たらず、窓口での精算になっていました。競馬開催の際の大勢の乗客に対応できるのか、ちょっと不思議な感じでした。

 なんだか都内の鉄道とは思えないような路線でした。この京王競馬場線、普段は空いているため、CM撮影などに使われることも多いといいます。もっとも、このごろCM等で見かけたのは小湊鉄道や茨城交通湊線で、京王線は見かけた覚えはありませんが、気付いていないだけかもしれません。

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